富士山を目の前に望めるスポットとして人気の田貫湖キャンプ場ですが、自然豊かだからこそ心配なのが虫対策ですよね!
田貫湖キャンプ場で虫が多いのはいつなのか?
実際に行った人の感想が知りたい!
虫の対策法が知りたい!
そんなあなたのために、田貫湖キャンプ場はいつ虫が多いのか対策法はあるのか、実際に利用した方たちの体験談も交えてご紹介していきます。
田貫湖キャンプ場は高原のキャンプ場で、5月から9月の朝と夕方はアブやブヨが発生するため注意が必要です!
対策法など詳しくご紹介していきますので、田貫湖キャンプ場が気になっていた方、高原のキャンプ場に行く予定の方は参考にしてみてくださいね!
田貫湖キャンプ場でブヨが多い時期は?
高原にある田貫湖キャンプ場では、アブやブヨなどの注意が必要な虫が発生します!
特に活発に活動する時期や時間帯があるので詳しくご紹介していきますね。
田貫湖のアブやブヨは5月から9月にかけて活発に活動しているようです!
そのため、ゴールデンウィークや夏のキャンプは注意が必要ですね。
夏場は気温の低い午前4時~7時頃と、午後4時~7時頃に発生し、日暮れ前後は特に多いそうです。
しかし、曇りや雨などで湿度が高く、日射や気温が低い日は時間帯に関係なく発生するようです。
キャンプに行く時期や天気、気温や時間帯によって注意が必要ということを覚えておきましょう!
虫の対策法
アブやブヨに刺されてしまうと、1週間ほど腫れや痒みを伴うため刺されないよう最低限の対策をしましょう!
基本的な対策法をご紹介します。
- 長袖、長ズボンを着用する
- 黒や紺など暗い色を着ない
- 黄色やオレンジなど発色の良い色を着る
- 蚊やブヨに効果のあるスプレーを必ず持参する
もし、刺されてしまった場合はすぐに(1分以内が効果的)毒出しをしてください。
基本的なことですが、キャンプを楽しむためにもしっかり心掛けておきましょう!
田貫湖キャンプ場の体験談・口コミを紹介!
実際に田貫湖キャンプ場を利用した方たちの体験談や口コミをご紹介します!
どの投稿を見ても、田貫湖と富士山の絶景は素晴らしいですね!
湖のあるキャンプ場だからこそこの絶景が見れるのですね。
田貫湖キャンプ場はキャンパーの方たちからも人気のスポットのようです。
もちろん、アブやブヨの対策はみなさん意識されているようでした。
田貫湖キャンプ場の基本情報
営業期間 | 通年 |
予約方法 | オンライン予約(完全予約制) |
営業時間 | 【チェックイン】 午前8時~午後5時(12月~2月は午前8時~午後4時) 【チェックアウト】 ~午前12時(連休中は午前11時まで) |
駐車場 | 無料(約200台) |
利用料金 | 支払いは現金のみ(税込み表記) 【テント料金】 1張/1泊2,500円※大型テントは3,500円 タープはプラス1,000円 【サイト使用料】 大人、小人1名につき200円(小人は小学生以上) |
延長料金 | 【チェックアウト】 ~午後3時まで延長可 大人300円/小人100円 |
施設 | 食堂、売店、炊飯棟、トイレ、有料シャワー室、テントサイト |
別途でトップシーズンやレンタル用品は料金が発生するため事前に確認が必要です。
バーベキュー、魚釣り、ボートや自転車、E-BIKEなどアクティビティも沢山あるので、キャンプ以外にも楽しめるスポットとなっているようです!
また、田貫湖では朝日が湖面に映し出されることで現れるダブルダイアモンド富士が望めるそうです。
見ごろは4月20日と8月20日の前後1週間で、午前6時頃 ということなので、ダイアモンド富士を目掛けてキャンプに出かけるのも良さそうですね!
まとめ
富士山を目の前に望める人気スポット、田貫湖キャンプ場についてご紹介しました!
高原のキャンプ場だからこそ虫対策が必要です。
最後にもう一度注意点と対策をまとめておきますね!
【虫の多い時期と時間帯】
- 5月から9月にかけて多く発生する
- 夏場の朝方と日暮れ前後は特に多く発生する
- 湿度が高く気温が低い日は発生しやすい
【虫の対策法】
- 長袖、長ズボンを着用する
- 黒や紺など暗い色を着ない
- 黄色やオレンジなど発色の良い色を着る
- 蚊やブヨに効果のあるスプレーを必ず持参する
【田貫湖キャンプ場のポイント】
- 富士山が目の前に望める
- アクティビティやバーベキューが楽しめる
- ダブルダイアモンド富士が見れる
キャンプをするシーズンによって虫対策や注意が必要となります。
注意点を心掛けながら絶景が望めるキャンプ場を存分に楽しみましょう!