東大沼キャンプ場は熊が出る?評判や口コミ・体験談を紹介!

北海道の函館からも近く、湖畔キャンプが楽しめる人気スポット、東大沼キャンプ場はどのような場所なのでしょうか?

自然豊かな場所では、熊や野生動物の出没などが心配ですよね?

東大沼キャンプ場で熊は出るの?

実際に利用した人の評判が知りたい!

このような思いを持っているあなたのために、実際に利用した方たちの評判や口コミ、体験談を交えて東大沼キャンプ場についてご紹介します!

東大沼キャンプ場付近では熊の目撃情報や出没情報がいくつかあります。

そのため注意や対策が必要ですので、対策法もご紹介していきますね。

東大沼キャンプ場が気になっていた方、キャンプを予定していた方は参考にしてみてくださいね!

目次

東大沼キャンプ場は熊が出る?

東大沼キャンプ場や周辺での熊の目撃情報、出没情報についてご紹介します!

東大沼キャンプ場付近では熊の目撃情報や出没情報がいくつかありました。

電気柵の設置や注意喚起の張り紙、食料やゴミを放置しない等の対策が行われていて、被害はまだ出ていないようです。

しかし、いつ遭遇してもおかしくない状況なので、キャンプに行く際はしっかり対策しておきましょう!

熊を目撃、遭遇した場合の対策法

  • 走ったり背中を見せて逃げたりしない
  • 目を離さずにゆっくり後退する
  • クマとの間に木や岩を挟むように距離をあける
  • 持ち物などを置いて注意をそらす
  • 風向きに注意し撃退スプレー等を使う
  • もしクマが攻撃してきたら両手で顔や頭をカバーする
  • 体を丸くして地面に伏せて防御する
  • 車で追いかけるなど、刺激するような行動は絶対にしない

山林のキャンプ場に行く場合は、上記の対策法を心がけておきましょう!

熊よけ対策のグッズも準備しておくと安心ですね。

東大沼キャンプ場の評判や口コミ・体験談を紹介!

実際に東大沼キャンプ場を利用した方たちの評判や口コミ、体験談をご紹介します!

大沼湖畔にあるキャンプ場で、環境は抜群。無料で使える台車もありますが、場所によっては駐車場からの荷物運びが大変。 無料でゴミの分別収集も行っており、トイレも2つあり綺麗です。 カヌーなんかを持ってると目の前でできるので楽しいです。 夏場は強力な蚊が多いですが、焚火をしながらお酒を飲んでスターウォッチングをする、といったキャンプに向いている場所だと思います。 近くにはレンタサイクルもあり、自転車で1時間もあれば大沼一周ができます。のんびり自然の中で過ごすにはおすすめのキャンプ場です。

なっぷ

函館市から車で1時間弱。大沼公園内にあります。 ここは、キャンプ場の料金が無料。湖畔の木々の間にテントを張ることができます。 敷地内にある雑貨店では、食料品もあり、シャワーや洗濯機もあります。 子ども連れには若干、寂しげですが、静かでプライバシー空間も確保できて最高です。 湖畔で酒を飲みながら、静かに時を過ごすような、渋いキャンパーがいいのでは。 なんでもかんでもそろっているキャンプ場もいいですが、お金がかからず自然を満喫できるおススメのキャンプ場です。

なっぷ
https://twitter.com/Bonfire001/status/1425986131481427972
https://twitter.com/beru900r/status/1542834567899680768

無料で利用するには申し分なく、設備も整っていて清掃も行き届いてると評判の良いキャンプ場です。

子連れには少し寂しい印象のようですが、キャンパーの方たちの口コミは高評価で写真から伝わる景色も素晴らしいですね!

東大沼キャンプ場の基本情報

所在地亀田郡七飯町字東大沼
駐車場無料
アクセス道央自動車道・大沼公園ICより10㎞、車で約20分。
収容数テント100張程度
設備炊事場・水道・トイレ
営業期間4月下旬から11月上旬

貸出用具などはありませんが、荷物を運ぶための台車は用意されているようです。

無料で利用できるキャンプ場ということもあり、混雑していることも多く、駐車場がいっぱいで入れない場合もあります。

予約制ではないため、キャンプの際は早めに到着するなど計画しておくと良いですね。

周辺の大沼公園では、遊覧船やレンタルサイクルなどもあるそうなのでキャンプ以外にも楽しめそうです!

まとめ

東大沼キャンプ場についてご紹介してきました!

北海道の函館からもほど近く、湖畔キャンプが楽しめる人気スポットですが、熊の目撃情報と出没情報があり対策が必要です。

最後にもう一度ポイントをまとめておきますね!

キャンプ場周辺では熊の目撃情報、出没情報がいくつかあるので注意や対策が必要です。

【対策法】

  • 走ったり背中を見せて逃げたりしない
  • 目を離さずにゆっくり後退する
  • クマとの間に木や岩を挟むように距離をあける
  • 持ち物などを置いて注意をそらす
  • 風向きに注意し撃退スプレー等を使う
  • もしクマが攻撃してきたら両手で顔や頭をカバーする
  • 体を丸くして地面に伏せて防御する
  • 車で追いかけるなど、刺激するような行動は絶対にしない

【キャンプ場について】

  • キャンプ場は無料で利用できる
  • 湖畔キャンプが楽しめる
  • 周辺の公園や湖では遊覧船やレンタルサイクルが楽しめる
  • 函館から近い

無料で湖畔キャンプができる、キャンパーの方たちからも人気のスポットです。

東大沼キャンプ場が気になっていた方、キャンプを予定していた方は参考にしてみてくださいね!

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