ふたりソロキャンプの聖地巡礼!白岩渓流園キャンプ場の料金や混雑情報も!

大人数でワイワイ楽しむキャンプも楽しいですが、落ち着いた雰囲気で過ごすキャンプも魅力的ですよね。

高規格なオートキャンプ場は便利な一方で、「周りを気にせず、ゆっくりキャンプができない…。」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回はふたりソロキャンプの聖地巡礼!白岩渓流園キャンプ場の料金や混雑情報も!についてまとめてみました!

白岩渓流園キャンプ場は、ふたりソロキャンプの第一話にも登場しているキャンプ場です。

都心からアクセス良好な埼玉県飯能市にある自然豊かなこのキャンプ場では、普段よりゆったりとした時間が流れます。

ふたりソロキャンプの聖地巡礼をしたい!ゆっくりとキャンプを楽しみたい!と思っている方の参考にしていただけたら嬉しいです。

目次

1|ふたりソロキャンプの聖地巡礼!白岩渓流園キャンプ場

ふたりソロキャンプ1巻1話に登場

記念すべき「ふたりソロキャンプ」第一話「独り野営にて思ふ」に白岩渓流園キャンプ場は登場しています。

ふたりソロキャンプに出てくるキャンプ場は名前が出てくるわけではないので、探すのに苦労しました。

白岩渓流園キャンプ場は、冒頭のシーンで飯能の駅を利用しているシーンがあったのでなんとか探し当てることができました。

白岩渓流園キャンプ場はどんなところ?

白岩渓流園キャンプ場は、埼玉県飯能市の入間川沿いに位置するキャンプ場です。

森に囲まれた自然たっぷりな環境が大きな魅力です。

野鳥や鹿といった生き物の鳴き声、そして渓流のせせらぎに耳を澄ませたり、夜には満天の星空を眺めたりすることができます。

埼玉の白岩渓流園キャンプ場は、入間川の流域の中でも最上流に位置しています。

渓流は透き通った水の流れが美しく、吹き抜ける風もひんやりと心地良い癒しの空間です。

夏には渓流に入って水遊びをしたり、渓流に住む生き物を探したりして楽しむファミリーで賑わいます。

所在地〒357-0111埼玉県飯能市大字上名栗2305
交通アクセス西武池袋線飯能駅からバスで60分(国際興業バス名郷・湯の沢行名郷バス停下車)
名郷バス停から徒歩で30分
車:圏央道狭山日高ICから県道397号・347号で飯能市街へ。
市街地を抜け県道70号・53号で正丸峠方面へ進み、県道73号で現地へ。
狭山日高ICから約31km。
営業期間開設:9:00~17:00
3月下旬~11月末
定休日:水木(GW・夏休み期間を除く)

オートキャンプ場のような便利さは少ないかもしれません。

しかし、都内から約1時間半とは思えないほど自然豊かなキャンプ場なのです。

白岩渓流園キャンプ場は、その名の通り渓流の側に作られたキャンプ場です。

渓流を中心に設計されたサイトはバリエーションが豊富で、人数やスタイルに合ったキャンプを楽しめます。

サイトによっては大型テントが張れない場合もあるので、予約時に人数やテント数を伝えることもお忘れなく。

2|白岩渓流園キャンプ場の料金

続いて、白岩渓流園キャンプ場の利用料金についてご紹介していきます!

基本的な「キャンプ」の料金は以下の通りでした。

(デイキャンプやバンガローは異なる)

入園料大人:600円
小学生:400円
駐車場代普通車:1000円
バイク:400円
区画サイト料(1区画)2000円
キャンセル料不明
決済方法現金のみ

例えばですが、「大人1人が車で行ってテントサイトを利用する場合」は、600円(入園料)+2000円(サイト料)+1000円(駐車場)=3600円となります。

3|白岩渓流園キャンプ場の混雑情報も!

規模の小さいキャンプ場ながら人気のキャンプ場のため、土日や連休の利用は予約が取りづらいです。

休日の利用の場合は一か月半くらい先の予約であれば取りやすい傾向ですが、直近だと難しいかもしれません。

平日の予約は問題ないかと思います。

まとめ

ふたりソロキャンプの聖地巡礼!白岩渓流園キャンプ場の料金や混雑情報も!についてお伝えしてきました。

白岩渓流園キャンプ場は、ソロでゆっくりキャンプがしたいという時に間違いなく候補に入って来るキャンプ場だと思います。

また都内からのアクセスも約1時間半と近いのも魅力ですね。

川のせせらぎに耳を澄ませながら、日々の喧騒から離れてリラックスするのにおすすめのキャンプ場です!

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