【必見】キャンプ迷惑まとめ!マナーやキャンプ場暗黙のルールを紹介

楽しいはずのキャンプでいやな思いをしたことはありませんか?

せっかくのキャンプが迷惑な行動によって台無しになった。

なんて経験がある方も多いと思います。

今回は迷惑行動のまとめと暗黙のルールを一部ピックアップして見ました。

自分が知らないところで他人の迷惑になっていた。

なんてことにならないように、すべての人が楽しいキャンプ時間を過ごせるようにしましょう。

この記事に書いていること以外にもほかの人の迷惑になりかねない行動があると思います。

重要なのは自分がされて嫌なことをしない。ということですね。

この記事を読んでもう一度キャンプの過ごし方を見直してみましょう。

目次

【必見】キャンプ迷惑まとめ!

キャンプの迷惑行動は沢山耳にしますが、中でも注意が必要なものをご紹介します。

自分は気にならないことも、沢山の人が集まるキャンプ場では迷惑になっていることがあります。

キャンプに来ているすべての人が気持ちよくキャンプを楽しめるといいですよね。

ここでは5つの迷惑行動について例を挙げながらお伝えします。

騒音問題

騒音問題は一番良く耳にする迷惑行動の一つです。

大きい音で音楽をかけたり、夜遅くまで大声で騒いだり、ばたばたと走ったりする方もいます。

キャンプに来ている方は、普段の生活から離れてゆっくり楽しみたい方もいます。

また夜は音が響きやすく、早い時間に就寝するキャンパーさんも多いです。

バーベキューやお酒でテンションが上がり、盛り上がってしまう気持ちもわかります。

ですが沢山の人が一緒に過ごす場所では考えて行動するべきですよね!

https://twitter.com/OKAT70477703/status/1644657201217437697

夜にばたばたと足音を立てて、懐中電灯の光を振り回しながらトイレに行かれる方もいます。

暗闇の中で懐中電灯の光を振り回されると、テントの中からも光が見えてしまうことがあります。

足音も響きやすくなっているので注意が必要です。

懐中電灯を外のサイトのテントに当てない、足音を小さくするように走らず歩くなどの配慮が必要ですね。

ごみ問題

撤収した後にごみが散らかっていたり、通路にごみが落ちているのを見かけたことはありませんか?

キャンプでは料理をしたりする際にどうしてもゴミが出てしまいます。

ごみは自分で持ち帰るか、キャンプ場によっては指定のゴミ捨て場があるのでそちらに捨てましょう。

https://twitter.com/nasu_itamuro/status/1576467035583696896

自分の使った場所をきれいにして帰るのは当たり前のことですよね。

みんなが使うキャンプ場はきれいな状態にしておきたいものです。

撤収の際はごみが落ちていないか確認してから帰るようにしましょうね。

最近ではおしゃれな折りたたみできるごみ箱もあります。

分別しておくことで、ごみ捨てが楽になりますよ!

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共有場所問題

トイレや炊事場、シャワー室などが汚れていたなんてこともありませんか?

沢山の人が使う共有場はとても汚れやすいです。

例えば多いのが炊事場の汚れです。

食べ残しをそのまま流して排水溝が詰まっていることがあります。

食べ残しはそのまま水に流さずに、炊事場を使った後は排水溝の周りに生ごみがないか確認しましょう。

その際に蛇口をしっかりしまっていることを確認しましょう!

トイレも蓋を閉めてから出る、シャワー後は髪の毛が落ちていないか確認しましょう。

小さな気配りが広がればきれいなキャンプ場が保たれますね!

またあまり汚れがひどくない場合はふき取り用の洗剤もありますよ!

キャンプだけでなく災害時にも役立つので一つあると安心ですね。

サイト侵入問題

ほかの人のサイトに足を踏み入れてしまっていることがあります。

自分がそんなつもりがなくても、近道だからといってサイト内を横切っていませんか?

炊事場などの共有場所に行く際にほかの人のサイトを横切ってしまうことがあります。

自分の家の敷地を知らない人が横切ったら怖いですよね。

場所を移動する時はほかの人のサイトではないことを確認してから通りましょうね。

薪割り問題

キャンプをするときに薪を使って焚火や料理をすることがありますよね。

今は薪がキャンプ場で売っていたり、ホームセンターで買っていく方も多いでしょう。

ですが、薪を割って使う方も一定数いらっしゃいます。

薪割りは結構な音がしますよね。

https://twitter.com/oyahanfamily/status/1555551334929412096

薪を割る際は時間に気を付けましょう。

先ほど紹介した騒音問題につながるので、夜や早朝に薪割りをするのはやめましょう。

薪は日中に必要な分を見越して準備しておきましょうね。

マナーやキャンプ場暗黙のルールを紹介

ここでは暗黙のルールを紹介します。

暗黙のルールとお伝えしていますが、当たり前のことが守れていれば問題ないでしょう。

人に迷惑をかけない、気遣いを忘れないということを覚えておきましょうね。

ほかにも今回は5つの暗黙のルールをお伝えします。

夜の時間の過ごし方

キャンプ場によって就寝時間が決められていると思います。

夜は明かりを消して、早めに就寝して疲れをとりましょう。

ランタンやライトの光は意外と明るく感じます。

自分が眠くなくても眠りについている人もいます。

就寝時間後はランタンやライトの光、焚火も消して、静かに過ごしましょう。

また夜にトイレに行く際は静かに行きましょうね。

もちろん会話や、音楽などの音も夜は響いてしまうので控えましょう。

フリーテントサイトの場所決め

キャンプ場によってはフリーサイトの場所もありますよね。

お気に入りの場所があるかもしれませんが、ほかの人との距離が近すぎないか考えましょう。

トナラーキャンパーという言葉を聞いたことはありますか?

この言葉のように、ほかの場所が開いているのに、至近距離にほかの方が設営してくるのがいやな方も多いです。

混雑時は仕方がないですが、空いている時は距離を十分とって設営場所を選びましょう。

実はこのトナラーキャンパーはトラブルにつながることがとても多いです。

みんなが気持ちよくキャンプを過ごせるようにトラブルになりうることは避けましょう。

共有場所の使い方

炊事場やトイレ、シャワー室などはいうまでもなくきれいな状態を保ちましょう。

先ほどもお伝えしましたが、排水溝のつまりや髪の毛が落ちているなどほかの人に不快な思いをさせない配慮が必要です。

蛇口はしっかり閉める、水滴をぽたぽた垂らしたままにしないなど小さな気配りで気持ちよく使用できます。

また混雑時は譲り合いながら使用したいですね!

焚火について

最近は直火禁止のキャンプ場がほとんどです。

焚火をする際は焚火シートを使いましょう。

地面の保護になりますし、焚火シートを使えば汚れたり焦げ付いたりせずに済みます。

https://twitter.com/zubora_mama/status/1502980902304899072

焚火の際は先ほどもお伝えしたように就寝時間を超えて行わないようにしましょう。

薪の準備も早朝に割るなんてことがないように気を付けましょうね。

ごみの処理法

ごみは基本的には自分で持ち帰りましょう。

間違っても焚火で燃やしたりはしないようにしましょう。

黒い煙が上がったり、嫌なにおいがするのでほかの人にも迷惑が掛かります。

ごみは必ずキャンプ場の指定のごみ捨て場に分別して捨てるか持ち帰りましょう。

散らかしっぱなしにしているとほかの人も迷惑ですし悲しくなりますよね。

きれいなキャンプサイトで楽しい時間を過ごしましょう。

まとめ

今回はキャンプの迷惑行動と暗黙のルールについてお伝えしました。

紹介したキャンプの迷惑行動5点はこちらです。

騒音問題

ごみ問題

共有場所問題

サイト侵入問題

薪割り問題

沢山の人が過ごすキャンプ場だからこそほかの人に迷惑はかけたくないですよね。

自分がよくてもほかの人に迷惑になりかねない行動は避けましょうね!

また紹介した暗黙のルールはこちらです。

夜の時間の過ごし方

フリーテントサイトの場所決め

共有場所の使い方

焚火について

ごみの処理法

暗黙のルールとお伝えしましたが、常識のあるキャンパーさんなら普段から守れていると思います。

マナーと常識を忘れずに楽しくキャンプを楽しみましょうね!

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