ふたりソロキャンプは、最近めちゃくちゃ流行っているソロキャンプをキャンプノウハウを添えて楽しく読める漫画です!
ゆるキャン△も大人気ですが、今後ふたりソロキャンプもアニメ化されれば、人気爆発しそうな予感です。
そして漫画を読んでいると、使っているギアが気になり出します。
そこで今回はふたりソロキャンプ厳のギア紹介!焚き火台やテント・バックパックも調査!についてまとめてみました!
この記事がこれからソロキャンプを始めたいと思っているあなたの参考になったら嬉しいです。
1|ふたりソロキャンプ厳のギア:焚き火台
【ピコグリル 398】
お値段はけっこうするものの、軽くてコンパクトに収納でき、長めの薪も割らずに燃やせるので使い勝手はかなりいい焚き火台です。
ピコグリルに関しては、値段の変動が起こることもあるらしく、下がってきているとは聞きますが、まだまだ値段は焚き火台にしては高めの方かと思います。
もしピコグリルは高くて手に届かないという方は、雫ちゃんの焚き火台を購入するのもいいかもしれません。
雫ちゃんのキャンプギアについては別記事にまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
焚き火台でふたりソロキャンプに出てくるキャンプ飯を作れたら最高ですね♪
2|ふたりソロキャンプ厳のギア:テント
【MSR ハバ NX】
MSR(マウンテンセーフティーリサーチ)という登山用品を扱うメーカーが販売しているテントです。
こちらのテントは、3シーズンのキャンプ用に設計された、軽くてコンパクトなテントです。
一目でMSRと分かるアイコニックなカラーリングはキャンプ場でもしばしば目にします。
軽量なため週末のキャンプはもちろん、長丁場のトレッキングにも最適です。
1人用の軽量サイズで携行性が高いのでバイカーからも人気があります。
厳さんの使用しているテントの重量が1.3kg、そして厳さんがどのテントを使用しているか知っている彰人さんが、ハバ=厳さんを連想していたので、まず間違いないと思います。
厳さんのように徒歩でキャンプをする方にとって、ネックになるのは荷物の重量ですが、ハバは1.3kgというかなり軽量されたテントになるので、徒歩キャンパーの方にぴったりなテントになっていると言えるでしょう。
3|ふたりソロキャンプ厳のギア:バックパック
【GREGORY(グレゴリー)バルトロ 65】
こちらのバックパックは、快適さとパフォーマンスを約束するフリー・フロートA3・サスペンションを搭載したバルトロ65になります。
可動式のオートフィット機能付きショルダーハーネスとダイナミックなヒップベルトは、比類のない心地よい着用感を実現。
さらにトルソーとヒップベルトのサイズが調整できるため、個々の体型に完全にフィットします。
4|ふたりソロキャンプ厳のギア:マグカップ
【スノーピーク(snow peak)チタンダブルマグ 450】
キャンプ道具を調べている時に一度は耳にする有名なメーカー、スノーピークのマグカップです。
キャンパーさんの中には、全てスノーピークで揃える方もたくさんいるほど人気のメーカーです。
スノーピークは他のキャンプ道具に比べて若干お高めで、このマグカップも4千円台となかなかのお値段です。
このマグカップはチタニウムを二重ウォールにする事によって、熱が逃げるのを抑え口元が熱くなりずらい工夫がされています。
高地でのキャンプでは飲み物がすぐ冷めてしまうので、熱が逃げにくいカップは本当に重宝するのでおすすめです。
5|ふたりソロキャンプ厳のギア:コーヒーミル
【カリタ・手挽きコーヒーミル・セラミックスリムミル(手動式)】
神奈川県に本社を置く、コーヒー機器総合メーカー「カリタ」から出されている、コーヒーミルです。
1度に多く挽くことはできませんが、ソロで使うには十分の量を挽くことができ、ネジ1つで粗さを調整できるのでおすすめです。
何より持ち運びがとても楽なので、車を使わないキャンパーさんには重宝します。
まとめ
ふたりソロキャンプ厳のギア紹介!焚き火台やテント・バックパックも調査!についてお伝えしてきました。
私はコーヒーが好きなので、記事を書いている途中で、厳さんのキャンプ道具が欲しくなってしまいました。
コーヒーミルを使って外でコーヒー飲むのは最高ですよね!
ふたりソロキャンプは、漫画としても楽しいですが、知識やマナーも学べる漫画なのでこれからキャンプを始めたいと思っている方にもおすすめです♪