【新潟県】冬キャンプができるキャンプ場3選!料金や設備の比較も!

キャンプは夏のイメージが強いため、冬にキャンプをするのを諦めている人もいるのではないでしょうか?

冬にはスキーの名所になる新潟県ですが、冬でもキャンプができるキャンプ場があります!

この記事では、以下についてご紹介します!

・新潟県で冬でもキャンプができるキャンプ場3選
・それぞれのキャンプ場の設備や利用料金の比較

新潟県で冬キャンプを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

【新潟県】冬キャンプができるキャンプ場3選!

新潟県で冬キャンプができるキャンプ場をご紹介します!

冬季は積雪など天候の悪化により、キャンプ場自体が閉鎖になる場合があります。

施設利用の際は、天気予報の確認や施設からの連絡などをしっかりとチェックするようにしましょう。

スノーピークHeadquartersキャンプフィールド

三条市に位置しており、牧場のために開かれた約5万坪の草原で、冬はあたり一面雪で覆われ真っ白な世界が広がります。

名前の通りアウトドアブランドのスノーピークの本社・直営ストアに併設されているのが特徴です。

直営ストアでスノーピークの商品を実際に手に取ることができ、レンタルもおこなっているため、気になる商品を実際に試せるのも楽しいですね。

まだ何もキャンプ用品を持っていない!だけどキャンプしてみたい!という初心者でもサポートプログラムがあります。

  • スノーピーク商品をレンタルすることができる
  • 広大な敷地で夜空も絶景
  • 初心者・団体向けのプログラムなどサポートが充実

〈アクセス・連絡先〉

おぐに森林公園

新潟県の長岡市に位置する、楢の木に囲まれた自然豊かな林間のキャンプ場です。

フリー・オートサイトで自由度の高いキャンプを楽しむことができます。

夏季は、バンガローや山荘を予約できるので、初心者の方でも安心してキャンプできますね。

しかし、公式サイトにも記載がありますが、冬季は初心者向けではありませんのでご注意ください。

※当サイトは決して初心者向けではございません。

 ご利用者様ご自身で身を守れる方・雪中キャンプの経験がある方のみが

 ご利用いただけます。

https://www.ogurin-park.com/winter-camp
  • 林間での自由度が高いキャンプを楽しめる
  • 冬キャンプ経験者向けの施設
  • レンタル用品の用意なし

〈アクセス・連絡先〉

越後妻有松之山温泉スノーパーク

2021年よりスタートした、松之山温泉スキー場の一部のスペースをテントサイトとして開放したキャンプ場です。

スキー場なのでもちろんスキーやスノーボードを楽しむこともできますよ!

雪の上でキャンプを楽しみ、体が冷えたら車で5分の距離にある、日本三大薬湯の松之山温泉街へ行くことができます。

  • スキー、スノーボードを楽しむこともできる
  • 近くに温泉や飲食店など豊富
  • 搬入作業のサポートあり(有料)

〈アクセス・連絡先〉

冬キャンプでは寒さ対策のギアは必需品ですよね。

こちらは雪山仕様のシュラフで、撥水なので結露などの対策もできるそうです。

また、湯たんぽがあると体も温まりますよね。

【新潟県】冬キャンプができるキャンプ場3選の料金や設備の比較!

ご紹介した各施設の設備と利用料金をご紹介します。

冬キャンプは天候にも左右されることもあり、事前準備がとても大事になります。

また、用意されている設備や利用料金は変動することがありますので、ご利用の際は事前に施設に確認するようにしましょう。

主要設備一覧

スクロールできます
スノーピークHQおぐに森林公園松之山温泉
トイレありありあり
シャワー・お風呂シャワーのみ入浴施設あり(有料)シャワーのみ
水場ありありあり
レンタルサービス一式可能なし(冬季のみ)なし
ゴミの持ち帰り不要必要(有料で処理可能)必要
ペット同伴
クレジットカード利用オンライン決済可不可

利用料金一覧

スクロールできます
スノーピークHQおぐに森林公園松之山温泉
施設利用料
(1名)
1,650円 (15歳以上)
550円 (3~14歳)
2歳以下無料
800円 (高校生以上)
600円 (4歳~中学生)
3歳以下無料
1,650円~1,980円 (高校生以上)
1,100円~1,430円 (小・中学生)
未就学児無料
サイト料
(1サイト)
施設利用料に含む
(電源区画のみ別途3,300円)
200円施設利用料に含む
その他入浴料 (大人400円
/小学生・65歳以上200円
/未就学児無料)
施設利用料は 料金カレンダー参照
※表記は全て税込価格

まとめ

今回は新潟県で冬キャンプができるキャンプ場を3ヶ所ご紹介しました。

冬キャンプは、積雪などからしっかりと自分で身の安全を確保することが必要になります。

しかし、ふかふかの雪に囲まれてのキャンプは、冬にしかできない貴重な体験です。

各施設を利用される場合は、事前に準備されている設備や利用料金などしっかりと調べた上で楽しみたいですね。

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